LLLは、「リビングラボ」について考える「ラボ」です。
「これからの社会や技術をみんなでデザインする」ためのアプローチ「リビングラボ」。
そのアプローチに関する世界中のホットトピックを紹介するとともに、
日本で実践するためのヒントやカルチャーを生み出していきます。
Knowing
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健康づくりとリビングラボ──松本ヘルス・ラボの実践から(後編)「松本ヘルス・ラボ」についてのインタビュー後編は、LLLメンバーと平尾さんによるディスカッションの模様をお伝えします。ラボの設立や実践の「裏側」について、いろいろとお話を伺うことができました。
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健康づくりとリビングラボ──松本ヘルス・ラボの実践から(前編)行政主導のリビングラボとして先駆的な取り組みを行ってきた「松本ヘルス・ラボ」。その立ち上げと運営に尽力された平尾勇さん(現・株式会社 地域経営プラチナ研究所)にLLLメンバーがインタビューを行いました。
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LLL Radio #13|日本語翻訳プロジェクトが進行中! ENoLLによるリビングラボブックレット紹介LLL Radioのエピソードを更新しました! ENoLLが1月に公開したリビングラボブックレット「Living Lab origins, developments, and future perspectives」について、ACTANTの南部隆一さんが聞き手となって、翻訳プロジェクトを中心的に進めている東京科学大学・中谷桃子さん、産総研・赤坂文弥さんに内容や進捗を伺いました。
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リビングラボ事例紹介02:imec.livinglabs世界各地のリビングラボを紹介する記事シリーズ第2弾。ベルギーの半導体研究機関imecが運営する「 imec.livinglabs」を取り上げ、先端技術を核とした民間研究機関によるリビングラボの可能性について考えます。
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About
Living Labとは
リビングラボとは、これからの社会や技術を、生活者(市民、ユーザ)を含む多様なステークホルダによる共創プロセスを通じて、共にデザインし、実現するための仕組み(環境とプロセス)のことです。リビングラボには、「リビング:実生活の場」「ラボ:試しながらつくる」「共創:マルチステークホルダアプローチ」「エンゲージメント:長期的な生活者の関与」といった特徴が含まれます。
Living Lab is a platform (environment and process) to design and realize future society and technologies through a co-creation among various stakeholders (e.g., citizens, companies, public actors, and research institutes).
私たちについて
Living Lab Laboratory(リビングラボ・ラボラトリー:LLL)とは、日本の社会文化的文脈におけるリビングラボのあり方や方法論を構築することを目的とした、バーチャルな研究所(ラボ)です。日本でリビングラボを実践している、もしくは、これから実践するであろう「実践者」の方々が広く参照・活用できるような、リビングラボの理論や手法、ツール、ガイドライン等を生み出していきます。
Living Lab Laboratory (LLL) is a virtual research team that aims to establish a living lab methodology (including theory, methods, and tools) appropriate to the socio-cultural context of Japan.