LLLは、「リビングラボ」について考える「ラボ」です。
「これからの社会や技術をみんなでデザインする」ためのアプローチ「リビングラボ」。
そのアプローチに関する世界中のホットトピックを紹介するとともに、
日本で実践するためのヒントやカルチャーを生み出していきます。
Knowing
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LLL Radio #12|ポートフォリオアプローチとリビングラボ──単発プロジェクトを超えたシステム変革へLLL Radioのエピソードを更新しました! ACTANTの南部隆一さんをゲストに迎え、システミックデザインの領域で注目されている「ポートフォリオアプローチ」とリビングラボの接点を探りました。
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リビングラボ事例紹介01:VITALISELLLが調査してきた世界各地のリビングラボ事例を紹介する記事シリーズ第1弾。欧州発の多拠点型ウェルビーイングリビングラボ「VITALISE」を、「インフラストラクチャーとしてのリビングラボ」という視点から取り上げています。
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LLL Radio #11|技術と社会をつなぐ場へ──リビングラボの現在地LLL Radioのエピソードを更新しました! 産総研・赤坂文弥さんをゲストに、これまでの歩みや、近年の事例を通して見えてくるリビングラボの新たな捉え方などを語っていただきました。
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リビングラボの評価ツールを開発!リビングラボの自己評価(セルフアセスメント)のためのツールを開発した研究が、国際ジャーナルJETM (Journal of Engineering and Technology Management)に採択・出版されました!LLL noteで、論文の内容を解説しています。
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About
Living Labとは
リビングラボとは、これからの社会や技術を、生活者(市民、ユーザ)を含む多様なステークホルダによる共創プロセスを通じて、共にデザインし、実現するための仕組み(環境とプロセス)のことです。リビングラボには、「リビング:実生活の場」「ラボ:試しながらつくる」「共創:マルチステークホルダアプローチ」「エンゲージメント:長期的な生活者の関与」といった特徴が含まれます。
Living Lab is a platform (environment and process) to design and realize future society and technologies through a co-creation among various stakeholders (e.g., citizens, companies, public actors, and research institutes).
私たちについて
Living Lab Laboratory(リビングラボ・ラボラトリー:LLL)とは、日本の社会文化的文脈におけるリビングラボのあり方や方法論を構築することを目的とした、バーチャルな研究所(ラボ)です。日本でリビングラボを実践している、もしくは、これから実践するであろう「実践者」の方々が広く参照・活用できるような、リビングラボの理論や手法、ツール、ガイドライン等を生み出していきます。
Living Lab Laboratory (LLL) is a virtual research team that aims to establish a living lab methodology (including theory, methods, and tools) appropriate to the socio-cultural context of Japan.