「リビングラボ」について考える「ラボ」。Living Lab Laboratory – リビングラボラボラトリー

LLLは、「リビングラボ」について考える「ラボ」です。
「これからの社会や技術をみんなでデザインする」ためのアプローチ「リビングラボ」。
そのアプローチに関する世界中のホットトピックを紹介するとともに、
日本で実践するためのヒントやカルチャーを生み出していきます。

About

Living Labとは

リビングラボとは、これからの社会や技術を、生活者(市民、ユーザ)を含む多様なステークホルダによる共創プロセスを通じて、共にデザインし、実現するための仕組み(環境とプロセス)のことです。リビングラボには、「リビング:実生活の場」「ラボ:試しながらつくる」「共創:マルチステークホルダアプローチ」「エンゲージメント:長期的な生活者の関与」といった特徴が含まれます。

Living Lab is a platform (environment and process) to design and realize future society and technologies through a co-creation among various stakeholders (e.g., citizens, companies, public actors, and research institutes).

私たちについて

Living Lab Laboratory(リビングラボ・ラボラトリー:LLL)とは、日本の社会文化的文脈におけるリビングラボのあり方や方法論を構築することを目的とした、バーチャルな研究所(ラボ)です。日本でリビングラボを実践している、もしくは、これから実践するであろう「実践者」の方々が広く参照・活用できるような、リビングラボの理論や手法、ツール、ガイドライン等を生み出していきます。

Living Lab Laboratory (LLL) is a virtual research team that aims to establish a living lab methodology (including theory, methods, and tools) appropriate to the socio-cultural context of Japan.